転職サイトから何度も電話がかかってきてウザい!!
転職エージェントから全く興味のない転職案件が送られてくる!
上記のような経験を転職サイトを利用した方ならば必ずあるはずです。
だからと言って、転職サイトを利用せずの転職は砂漠から砂金を探し当てるに等しい行為です。
その一件、一件を確認するのには労力がかかり過ぎます。
今回は、正しい転職サイト・転職エージェントの使い方を解説します。
正しい転職サイト・転職エージェントの使い方を解説
時短ツールとしての転職サイトの利用
転職サイトはうまく利用すればかなり有効な時短ツールになります。
上記で説明したように、複数の求人情報を1つずつ見ていこうとするとかなりの時間がかかります。
これを無料で登録できる転職サイトに丸投げして時短を図るというのが正しい転職サイトの使い方です。
現在の仕事を続けながら、希望の転職先を探すには使えるツールをフル活用しましょう。
正しい転職サイト・転職エージェントの使い方
①電話が事あるごとに掛かってくる
転職サイトから電話が頻繁にかかってきて面倒くさい、しつこい場合が多くあります。
この場合、連絡手段をメールやLINEに限定しておくことで自分のタイミングで対応が可能です。
また、LINEやメールで指定した場合はエージェント側のレスポンスの速さも確認しておきましょう。
こちらが返信したのに半日経っても返信が来ない、担当者の休みの連絡がないなどは信用できる担当者ではないかもしれません。
②自分の希望しない情報ばかり送ってくる
転職サイト側もなんとか転職が成功して成功報酬を頂こうと必死なため、なりふり構わず紹介している可能性があります。
この場合、
自分の希望する求人条件だけを提示しておけば自分の希望に合致する求人だけを紹介してくれるので頻回に電話がかかってくるなんてことも無いでしょう。
例えば、、
条件をより細かく設定することで、希望の求人に出会う可能性が高くなります。
③まったく自分の希望を担当者が聞いてくれない
転職サイトを利用する中で担当エージェントと合わないというクレームもあります。
その場合は、すぐに担当変更をしてほしい旨を伝えましょう。
少なからず転職エージェントとの経験値の差というものも存在します。
じっくりと話を聞いてくれる相性の良いエージェントを探しましょう。
転職サイトならではの強み
求人先の内部情報を事前に聞けるという点です。
自分一人では、給与の内訳や昇給の有無、職員の人員割合など直接電話でやり取りするにはハードルが高いと感じます。
しかし、転職サイト・エージェントならばエントリーする前に全てエージェント経由で確認することができ、無駄な面接を事前省くことができるのです。
また、非公開求人といった公には公開されていない求人を取り扱っているというのも転職サイトの魅力です。
まとめ
日本では、まだ転職回数は少ない方が良いとされる風潮が強いです。
そのため転職による失敗は避けねばなりません。そのために使えるツールは全て使うようにしましょう。
➀マイナビコメディカル
一般職の転職サイト「マイナビ」が母体です。
理学療法士のほか、作業療法士、言語聴覚士を「セラピスト」、
診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士(ME)を「医療技術職」として、
中途採用の公務員求人のエントリーも可能です。
➁PTOTSTワーカー
理学療法士と関連する、作業療法士、言語聴覚士の3職種(PT・OT・ST)に特化した求人情報サイトが、「PTOTSTワーカー」です。
求人情報を探す際の条件絞り込み機能を利用しフリーワードで検索しましょう。
➃PTOTキャリアナビ
特化型の転職支援サービスである「PTOTキャリアナビ」です。
非公開型の求人情報サイトで、電話やメール、LINEなどを使って、その求職者にあった病院・介護施設・訪問などのPTOT求人を提案するタイプのサービスです。
キャリアアドバイザーを通じて、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策を行なえます。
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