2022-02

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医療従事者【働き方】

理学療法士1年目が知っておくべき給与とお金の話

理学療法士・作業療法士1年目の初任給や税金,奨学金の返済について解説します。 実際の社会人1年目の理学療法士・作業療法士は思っているよりもお金に余裕がなく生活が貧困化している場合があります。
医療従事者【働き方】

新社会人は要注意!!タダ働きの『新人研修』『入職前研修』は違法です

一部の医療機関では3月末の入社前から研修がスタートする職場があります。 そこでは『内定者研修』『入社前研修』『新人研修』と銘打ち、新社会人をタダ働きさせている実態があります。 それらへの強制参加や賃金の未払いは違法になり、未払い分の賃金は遡って請求できます。
医療従事者【働き方】

日本理学療法士協会が出した『公的価格に関する意見書』を解説

日本理学療法士協会が提出した『公的価格に関する意見書』には理学療法士が現在も抱える業界の問題点が書かれています。 ①リハビリ専門職(理学療法士等)の所定内給与額は15年以上変化ない ②医療保険下で働くものと介護保険下で働くものとで大きな処遇格差がある ③国家公務員医療職俸給表(二)に5級以上の理学療法士・作業療法士の役職がない これらを解説します。
資産運用&副業

人生や副業にも役立つ漫画の名言【ラーメン発見伝】

SNSでよく見る名言画像『ラーメン発見伝』の中から人生や副業にも役立つ名言を紹介します。 この漫画は、単なる美味しいラーメンに関してだけでなく、材料費・回転率・サービスなどの経営・営業としてのビジネスマーケティングを主観に描かれているビジネスグルメ漫画です。
医療従事者【働き方】

医療従事者の『自己研鑽』と『労働時間』具体的な線引きについて解説

自己研鑽という名の強制的な時間外労働は未だに医療機関では多く見られます。 一部では、自己研鑽も業務の内と考える医療従事者は多く、自己研鑽と労働時間の線引きが曖昧です。 この記事では、厚生労働省が示した「労働時間」と「自己研鑽」との明確な線引きについて解説します。
転職&スキルアップ

給与(年収)が下がる転職は『ナシ』な理由を解説【医療従事者版】

転職希望者の悩むパターンである『給与がさがってしまう場合でも転職するべきなのか?』を解説します。 結論から言うと、給与(年収)が下がる転職は基本的にはナシです。 なぜ給与が下がる転職をお勧めしないのか、また、給与が下がる転職をする場合はどのような時なのかを解説します。
転職&スキルアップ

退職代行業者を利用する場合の注意点を解説【医療従事者も要注意!】

医療従事者が退職代行を使用して退職を行なうことは少なくありません。 しかし、退職代行を使用した際のトラブルも多く見られます。 退職代行を使用して退職を考えている方に業者の選び方や料金の相場、特徴など解説します。
医療従事者【働き方】

これって違法⁉医療機関で見かける有給休暇の取得トラブルを解説

医療従事者は未だに有給休暇の取得の際に上司とトラブルになるケースが多発しています。 今回は、そんなトラブルをケースに分けて違法性はないのか解説します。 ①有給取得に理由を聞かれるケース ②退職前に有給休暇の取得させないケース ③有給休暇を勝手に使われるケース ④公休が勝手に有給休暇に変わっているケース
医療従事者【働き方】

勤務先の病院が『看護職員等の処遇改善補助金事業』に含まれるか確認する方法

令和4年春からすべての従業員の賃上げが進むよう、医療従事者に対して『看護職員等の処遇改善補助金事業』(理学療法士・作業療法士を含む)が実施されます。 この記事では、自分の勤務先が支給対象に該当するかどうかの確認方法を解説します。
医療従事者【働き方】

2022年4月からの『雇用保険料の2段階引き上げ』をわかりやすく解説

2月1日の閣議で、雇用保険料率の引き上げを盛り込んだ雇用保険法改正案などを決定しました。 今回の改正案では保険料率を2段階に分けて引き上げていくことが盛り込まれています。 令和4年度の雇用保険料率増加の改正で、我々の収入はどれくらい変わるのでしょうか?
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