こんにちわ!ゆとりPTです。
2020年3月のコロナショックを機会に投資を始めてみようかな?と考えている方は多いのではないでしょうか?
また最近では、NISA口座を開設し資産運用を行なっている方も多くなってきました。
iDeCoやNISA口座を開設するためには、ネット証券に登録する必要があります。
それ以前に、セラピストは資産運用を行なわないと一生豊かな生活は遅れません。
セラピストが資産運用をやるべき理由は以下の記事からどうぞ(‘ω’)ノ
資産運用の王道、iDeCoやNISAを使用し株式投資を行なうにはまず、証券口座を開設しなければなりません。
現在であれば、スマホ1つで簡単に無料で開設できるネット証券がおすすめです。
セラピストにおすすめするネット証券口座をご紹介します。
まずは結論
・楽天証券
・SBI証券
この2つの大手ネット証券口座を開設しておけばまず問題ありません。
豊富な取り扱い商品銘柄、各種サービス、格安の手数料など他者と比較jしても頭一つ秀でています。
楽天証券(ネット証券)のおすすめポイント
➀理学療法士であれば協会入会時に楽天アカウントを作成済み
楽天証券口座を開設するには楽天アカウントを作成しなければなりませんが、
理学療法士の多くは既に作成済みです。
個人情報の入力の手間を一気に解消できます。
➁証券口座開設時にポイントが貯まる
2020年6月はキャンペンーン中で最大で107400ポイントを獲得できるチャンス
となっています。
更に、併せて楽天銀行の口座開設を行ない1万円以上の入金で2000ポイントの獲得ができます。
➂楽天SPU(スーパーポイントUP)で株を購入できる
お買い物やキャンペーンで貯まったSPUで株を購入できるのが楽天証券の特徴です。
SBI証券のおすすめポイント
➀米国株の取り扱い銘柄数が業界No1
取り扱い銘柄数が多いことは、選べる選択肢が多いという事です。
国内株式だけではなく新興国や米国、ユーロ圏の国々に投資先があります。
また、手数料が無料のノーロードファンドも数多く取り扱っているのでお勧めです。
➁売買手数料が業界最安値
しかし、昨今は手数料の価格引き下げ競争が起こり、大きな差はなくなってきています。
特にマネックス証券・楽天証券・SBI証券の手数料引き下げ競争で三社が競い合っています。
➂ドル転の手数料が最安値
ドル転とは円をドルに両替することです。その場合、手数料が生じます。
住信SBI銀行を利用することで円➡ドルに両替する場合、100円当たりたった4銭で可能です。
マネックス証券や楽天証券でもドル転は可能ですが、100円当たり25銭掛かります。
米国株を専門に取引をする方ははSBI証券の方がお得と言えそうです。
しかし、楽天証券でも米国株はありますのでご心配なく。
日本株と米国株のどちらが初心者におすすめなのか?は以下の記事を参照(‘ω’)ノ
(1)証券会社のサイトにアクセス
↓
(2)サイト上で手順にしたがい、口座開設の手続きをする
↓
(3)口座開設書類が送られてきたら、記入して本人確認書類などを添えて返送
↓
(4)数日後に口座開設完了し、ログインID・パスワードが届く
↓
(5)口座に入金して、取引スタート!
まとめ
理学療法士を始めとするセラピストが本業一本で資産形成することは困難を極めます。
まずは、資産運用の株式投資の第一歩として口座開設(無料)をおすすめします。
そして初心者にも簡単なインデックス投資から学び始めてはどうでしょうか?(‘ω’)ノ
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