こんにちわ(‘ω’)ノゆとりPTです。
楽天モバイルについて第2段です。
今回は、新料金プランを発表した楽天モバイルを使用し、家庭の通信費を最小限に抑える方法を解説します。
楽天モバイルの新料金プランを知らない人はまずこちらの記事から

楽天モバイルで家庭の通信費を最小限に抑えよう
楽天モバイルの使用料金を最安値に抑えるポイント
楽天モバイルはデータ通信使用量によって月額料金が変化します。つまり、データ通信を行なわない方法で利用すればいいのです。
しかし、ここで楽天モバイルの落とし穴があります。
つまり、データ通信量をカウントさせない方法は以下です。
Rakuten Linkアプリでは、データ通信量がカウントされません。
また、Wi-Fi接続時も同様にデータ通信量がカウントされません。
つまり、楽天モバイルを使用するためにはWi-Fi環境をどのように作っていくのか?ということが重要になります。
格安でWi-Fi環境を構築する方法
➀デザリング機能を使用する
楽天モバイルはデザリングを使用することで、Wi-Fiルーターとしても使用することが可能です。
スマートフォンとゲーム機器やパソコンなどをWi-Fiで接続することが可能です。
同時接続は使用する機種によりますが、8~16台まで同時接続が可能です。
つまり、1人暮らしの場合はわざわざインターネット回線を契約せずとも楽天モバイルのみで自宅にWi-Fi環境を用意することができるのです。
➁Rakuten WiFi Pocketを利用する
2人暮らし以上でお住いの方におすすめです。
デザリングの場合、スマホの充電消費が激しく劣化を早めてしまう恐れがあります。
現在であれば、新プランとアンケートに答えるだけでRakuten WiFi Pocketが0円で貰え、尚且つ1年間使用料0円です。(2年目より月2,980円)
つまり、自宅や外出時はRakuten WiFi Pocketを持ち出し、常にWi-Fi接続を行なうことでデータ通信量を0にします。
デザリングは10台まで同時接続可能。
➂楽天でんき+Rakuten Casaを利用する
Rakuten Casaとは?
事務手数料として3,000円(税込)かかります。
楽天が「Rakuten Casa」の設置完了を確認した後、3,000円相当の楽天ポイントにて還元。
楽天ひかりは月額基本料金が1年間無料です。
つまり、インターネット回線を楽天ひかりと契約し、ルーターやRakuten Casaを使用しWi-Fiを使用します。
自宅のWi-Fi環境を1年間0円で使用することができます。
その他
楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という「楽天のサービスを利用することで還元ポイント倍率がUPする」システムがあります。
このポイントで楽天モバイルの料金を支払うことができます。
楽天モバイルを利用していると、SPUのポイント倍率が+1倍、楽天ひかりを契約でさらに倍率1倍です。
そのため、楽天経済圏のサービスを普段よく利用しているなら、よりお得にポイントが貯めることができ、それらをスマホ代に使用することができます。
楽天経済圏についてはこちら

まとめ
多少の制限はありますが、現状の楽天モバイルの新料金プランやその他のサービスとの併用で家庭の通信費を格安に抑えることができます。
大手3社やその他の格安SIMと比較しても、通信量無制限でこの値段は格安のはずです。
乗り換えを考えているなら、試しに1年間無料のためスマホを2台持ちで考えて見てもよいのではないでしょうか?
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