こんにちわ(‘ω’)ノゆとりPTです。
皆様スマホ代は毎月いくら支払っているでしょうか?
大手3キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)の場合、安くても3000円~6000円程度掛かります。
しかし、格安SIMに乗り換えることで毎月のスマホ代を0円~2000円以内に抑えることは簡単です。
年間40,000~60,000円近く固定費を削減できることになります。
今回は、各社の格安SIMについてスマホ代を安く抑える方法を解説していきます。
スマホ代を安く抑える方法
格安SIMキャリアの特徴
スマホ代を安く抑えるポイント
➀最安値のプランを選ぶ
音声通話に関するプランを追加する場合は必要最低限にしましょう。
通信容量は最も低いプランで十分です。
➁オプションは全て外す
安心パッケージプランやセキュリティプランなど、様々なプランに加入させ追加料金を取っていくのが格安SIMキャリアのやり方です。
必ず、オプションプランは全て解約するようにしましょう。
➂Wi-Fiと併用して使用する
通信容量が1番低いプランであれば、通信制限に早くからなってしまいます。
そこで、Wi-Fiを利用することでデータ通信量がかからないようにする必要があります。
格安SIMのキャリア(会社)の選び方
➀通信速度
同時に大勢がデータ通信を利用すると通信速度が遅くなります。
大手3キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)から回線を借りている場合、設備がしっかりしているので頻繁に通信速度が遅くなることはありません。
しかし、都心部なのか地方なのかでも通信速度が変わるため実測でしか知る方法はありません。
そこで、キャリア別に【格安SIM の通信速度測定】を行なっているサイトを参考にしましょう。
通信速度比較でもわかる通り、概ね3~5Mbpsが維持できていれば通信速度が遅いと感じることはありません。
➁音声通話の頻度と通信容量を知る
音声通話(電話番号への電話)を行なう場合、格安SIMでは30秒毎に約20円掛かります。
通話かけ放題のプランを追加する場合は月額料金が高くなります。
つまり、可能であればLINE通話やズームやSkypeなどを使用しデータ通信で連絡を取りましょう。
通信容量とは、毎月データ通信で何GBを使用しているかというものです。
スマホ代を最安値に抑えるためには必然的に一番低い通信容量プラン(月1~3GB)に入る必要があります。
通信制限を回避するためにもWi-Fiを使うことでデータ通信量を抑えることができます。
➂スマホ本体をそのまま使えるのかどうか
大手3キャリアに契約している場合、SIMロックが掛かっています。
ロックが掛かっている場合、他のキャリアでSIMカードを使用することが出来ません。
SIMロック解除方法
SIMロックが解除できない機種もあります。
iphoneの場合、iPhone6以降は解除が可能です。
➃現在の電話番号をそのまま使いたい場合
NMP(マルチナンバーポータビリティ)という制度を利用します。
現在利用しているキャリアに電話し、NMP番号(13桁)を貰い、新しく契約するキャリアでNMP番号を入力すれば、そのままの電話番号を使用することが可能です。
おすすめの格安SIMキャリア
ドコモ回線を利用しているキャリア
➀OCNモバイルONE
音声通話とデータ通信1GBで月額980~1180円
➁IIJ mobile
音声通話とデータ通信1GBで月額1180円~
ソフトバンク回線を利用しているキャリア
➀b-mobile
音声通話とデータ通信1GBで月額990円~
➁Nuroモバイル
音声通話とデータ通信0.2GBで月額1000円~
➂Y!mobile
音声通話とデータ通信3GBで月額1480円(家族割適応)
au回線を利用しているキャリア
➀UQmobile
音声通話とデータ通信3GBで月額1480円~
➁BIGLOBEモバイル
音声通話とデータ通信3GBで月額1600円~
その他
➀mineo(マイネオ)【大手3キャリアの回線を選べる】
音声通話とデータ通信500MBで月額1310円~
➁楽天モバイル
楽天回線エリアはデータ通信無制限+楽天Linkアプリを使用し音声通話・SMSし放題で1年間0円
2年目より月額2980円
➂LINEモバイル
音声通話とデータ通信500MBで月額1100円~
まとめ
格安SIMキャリアは価格競争力が激化しており、値下げやキャンペーンが頻繁に行われています。
これを機会に、大手3キャリアから格安SIMに乗り換えを検討しても良いでしょう。
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