暴落に備えて知っておこう!コロナによる株式市場大混乱の理由をわかりやすく解説

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暴落 資産運用&副業

コロナウイルスによる第2波に対し様々な予測がされています。

本当に株式市場は2番底に向かうのでしょうか?

今回は、2020年6月11日から始まった株価の大幅下落の理由を解説します。

 

ニュースピックスより

11日の米株式市場はダウ工業株30種平均が3日続落し、前日比1861ドル82セント(6.89%)安の2万5128ドル17セントで引けた。

下げ幅は一時1900ドルを超え、終値でも過去4番目の大きさだった。

新型コロナウイルスの感染「第2波」と景気回復の遅れに懸念が強まり、投資家が一斉にリスク回避に動いた。
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コロナ第2波を予見し投資家たちが逃げ出した理由

➀米連邦公開市場委員会(FOMC)で悲観的な経済見通しが示された

経済

 

米連邦準備理事会(FRB)が前日に示した経済見通しが、投資家心理を売りへと誘導しました。

 

米連邦準備理事会(FRB)の経済見通し内容

 

2020年10~12月期の実質経済成長率は前年同期と比べ-6.5%(昨年12月予想は+2.0%)21年は5.0%、22年は3.5%の成長を見込むとした。
21年末の失業率は6.5%で、3~4%台だった危機前の水準に比べて高い数値となった。

 

➁米西部や南部でコロナ感染者が増えていることが意識された

感染者

米国ではコロナ感染者が200万人に到達し、市場も感染拡大「第2波」を無視できなくなったのが原因です。

 

米メディアによると米南部テキサス州では1日あたりの新規感染者数が10日に過去最大となったほか、西部カリフォルニア州でも入院者が5月中旬以来の水準に達したと報道しました。

 

 

➂実際の経済成長よりも投資家たちの期待が株価を押し上げていた

直近までの株高はスムーズな経済再開を前提に投資家たちの期待を表していました

 

米ゴールドマン・サックスより

足元で新規感染者数が加速する兆しが見られず、成長回復に向けた素地が整いつつある。

 

このような楽観論が「経済再開関連銘柄」とされる小売株や航空株などの買いにつながり、相場を押し上げた形となっていました。

 

もともと足元の株価水準は「買われすぎ」との見方は根強く「第2波懸念」で一目散に警戒が広がっった形となりました。

 

 

➃VIX指数(恐怖指数)とバフェット指数

 

11日は将来の相場変動率を映すVIX指数が再び40台の大台に乗りました。

1日の上昇幅は10ポイントを超え、3月中旬以来の大きさとなっています。

 

 

VIX指数とは?

VIXはS&P500を対象とする値動きを元に算出されており、このVIX指数は投資家心理を示す数値として利用されています。別名「恐怖指数」。
恐怖指数は、通常時10~20の範囲内動き、相場の先行きに不安が生じた時に数値が大きく上昇する特徴があり、過去のチャートを見ると、大きな出来事が起きた後は大きく上昇しています。

 

バフェット

 

バフェット指数は6月10日の時点で150を超えていました

リーマンショック時でも同様に150を超えて暴落が起きていることから先行き不安が強まった要因の一つと考えられます。

 

バフェット指数とは?

 

株価の割安・割高を判断する指標。
米投資家のバフェットが用いているとされ、「バフェット指数」とも呼ばれます。
計算式は「当該国の株式時価総額÷当該国の名目GDP×100」となります。
バフェット指標が100を超えると割高とされ、株価が急落する可能性があるとみられています。

 

 

結果どうなったのか?

リスク回避の動きは他の金融市場にも波及しました。

 

ダウ平均・ナスダック・S&P500全てでコロナショック初の1日の最高下げ幅を記録しました。

 

一方、「安全資産」とされる金にはマネーが流入し、先物価格は反発し、米国債も買われ、中長期の国債利回りは軒並み低下しました。

 

まとめ

 

感染の再拡大が鮮明になれば、経済活動を再び制限する必要が出てしまい経済活動は下火に戻ってしまします。

足元の感染拡大で楽観視の見解の修正を迫られ、11日の株安につながったようです。

 

今後の相場の行方については見方が分かれています。

 

強気派の意見

「感染第2波」が現実になったとしても金融緩和を支えに株高基調は変わらないとみる。

 

 

 

弱気派の意見

このまま第2波が訪れ、再度経済が落ち込み治療法が確立しなければ長期の不景気もあり得る。

 

 

個人としては、経済成長がストップすることはないと思います。

 

理由は米国株の歴史を見れば一目瞭然です。

 

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これまでも様々な暴落がありましたが、その都度もうアメリカ経済は終わりだと言われてきましたが

全て不死鳥の如く復活を繰り返しています。

 

兎にも角にも、今後の動向から目が離せませんね(‘ω’)ノ

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