こんにちわ(‘ω’)ノゆとりPTです。
iDeCoやNISA口座を開設し、いざ資産運用スタート!となっても
取り扱っている金融商品が多すぎて何を買えばよいか迷ってしまいます。
そこで、まずはこれを買っておけば間違いない優良ファンドのみを紹介します。
資産運用を始めたらまず買うべき優良ファンド紹介
選ぶ金融商品は投資信託・ETFの一択
iDeCoやNISAで購入可能な金融商品は様々な種類があります。
この中で初心者が購入すべきものは米国株・全世界株式投資信託とETFです。
定期預金や保険は元本保証がありますが、低金利であり少しずつしかお金が増えず、途中解約ペナルティがあります。(元本割れリスク)
NISAの場合、様々な金融商品がありますが初心者が仕組みを理解し安全に投資を行なうのなら投資信託・ETFに限られてきます。
投資信託・ETFのおすすめ優良ファンド
投資信託
ETF(上場投資信託)
補足情報
S&P500の投資信託・ETFとは?
指数ってなに?となった方はこちらの記事へ
全世界株式(オールカントリー)の投資信託・ETFとは?
文字通り、全世界のあらゆる株式に分散投資が可能なファンドとなっています。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)とは?
国内・海外の株式、債券、REIT(不動産)に均等に分散投資をする商品です。
8つの資産に12.5%に均等に分散投資を行っており、相場下落時のリスクを低減できる設計になっています。
おすすめポイント
➀圧倒的に安い手数料
投資信託・ETFを購入する場合、最も注意しなければならないのは手数料です。
上記のファンドは投資信託・ETFの中でも圧倒的な手数料の安さを誇っています。
投資信託・ETFの違いや手数料を知りたい方はこちら
➁米国株と全世界株式だけが長期投資で可能性が高い
米国株式は過去200年の歴史を見ても右肩上がりで成長を続けています。
全世界株式は全世界の株式へ投資するため、大勝はできませんが常に平均を取ることができます。
S&P500の過去20年の平均利回りはなんと6%です。
全世界株式の場合、平均3.8~5.2%でした。
米国株・全世界株式がおすすめの理由はこちら
➂積立NISA・iDeCoに対応しているものが多い
iDeCo・NISAに対応しており、金融庁からも認められている優良ファンドです。
本来であれば、売却時の利益に約20%の税金がかかりますが、
対応しているという事は、運用益(利益)が非課税になります。
よくある質問
Q:S&P500と名のついたファンドは名前が違っても同じなのか?
A:ほとんど内容は同じですが、厳密には少しずつ違います。
同じ指数(S&P500)に連動するように作られていますが、構成銘柄の割合やセクター比率、大型~小型株の有無、手数料の違いがあります。
VTIは米国市場のほぼ全ての4000銘柄に投資するファンドですが、パフォーマンスはS&P500とほぼ同様です。
全世界株式も同様で各国の株式の割合や構成比率に違いがあるだけで、パフォーマンスは同じような値動きになります。
Q:どのように運用すればいいのか?
A:基本的に長期投資です。
これらのインデックスファンドはそれ単体で分散が効いています。
後は高値掴みを避けるために毎月決まった額を買っていくドルコスト平均法を使いましょう。
まとめ
資産運用は元本割れのリスクが伴います。
長期投資・リスク分散を行なうことで、「まずは負けないこと」が大切です。
iDeCo・NISAを始める場合はまずネット証券を利用しましょう。
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